プロコーチを目指す方へ
GCSでは、特定のクライアントを獲得して活躍しているコーチのみならず、ビジネスシーンにおいてコーチングスキルを活用し、独自の価値を創造されている方も含め、プロコーチを次のように定義しています。
「自ら習得したコーチングスキルを使用・応用することでクライアントや社会に貢献し、正当な対価を得ている存在」
GCSは、クラスA~Dのすべてのカリキュラムを修了し、GCSコーチ認定試験に合格することで、「プロコーチ」として活動する実力を有する者であることを認め、「GCS認定コーチ」の資格を付与しています。
また、「GCS認定コーチ」の資格取得のみにとどまらず、「プロコーチ」として自立・成長・飛躍するためのさまざまなサポート体制・プログラムを整備しております。
その結果、GCS認定コーチの8割が、有料セッション契約のほか、コーチングスキルをビジネスに使用・応用して活躍することを実現しています。(2020年1月~12月における認定更新時の申告に基づく;回答数:728)
プロコーチを育成するGCSの仕組み
基本プログラムの最終クラスとなる【クラスD-コーチ実務編】は、クラスA~Cまでで学んだスキルを総復習すると共に、実際にコーチとして活動するために必要な基盤の確立、そしてコーチングの実務までカバーした内容となっています。コーチとして活躍する自分自身のイメージを描くことで、自信を持ってコーチ活動のスタートを切ることができます。
GCS認定コーチは、希望すれば、当ウェブサイト上にてプロフィールを公開し、クライアントの獲得に役立てることができます。各コーチに1ページのウェブスペースが割り当てられており、クライアント候補者からの直接のメールを受信することができます。
GCSのコーチ認定を取得後も、コーチとしてのスキルアップはもちろんのこと、クライアント獲得の技術を学ぶための特別セミナー等、プロコーチとして成功するための学びと啓発の機会を提供しています。ぜひ、積極的にご参加ください。
GCSコーチ認定を取得後、セッション実績の蓄積やクラス講師のアシスタントとしての参加など、所定の要件を満たすことで、セッションコーチのみならず、GCSでの講師になる道も開かれています。また、提携するGCSが主催するGCS本部ゼミナール等の講師としての登壇機会も提供されます。
GCSは地方校を多数開設し、一人でも多くの方々にコーチングに親しんでいただくことを願っています。GCS認定コーチの資格を取得した後、所定の要件を満たしている方は、自らGCS地方校を開設し、経営していただくことがきます。