クラスL-国際資格取得コース【上級】 - 銀座コーチングスクール

クラスL-国際資格取得コース【上級】

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当クラスについて

国際コーチング連盟(ICF)がコーチに求める倫理基準(Code of Ethics)と能力水準要件(Core Competencies)を集中的に学び、国際的に通用する基準に則ったコーチングを学び、演習により習得します。クラスJ・クラスK、そして当クラスの修了により、ICFの認定資格(ACC)取得に必要な学習時間要件(60時間)を満たすことになります。

当クラスで得られるもの
  • ICF(ACC資格)の認定要件に必要なトレーニング時間数要件を満たすことができます。
  • ICFの基準(国際水準)に則ったコーチングを学び、ワンランク上のスキルを修得できます。
  • ICF認定資格取得に必要な手続き、準備等について理解できます。
レギュラークラス(クラスA~D)を修了された方へ
クラスA~D(40時間)を修了され、加えて当クラス(22時間)を修了することで、ICFの認定資格(ACC)取得に必要な学習時間要件(60時間)を満たすこととなり、「ポートフォリオ申請」という方法でICFの資格(ACC)を取得できます。あるいは、修了したクラスA~Dが一定の要件を満たしていれば、国際資格取得コースへ切り替え手続きを行なうことで、「レベル1申請」でICFの資格(ACC)を取得することが可能になります。「レベル1申請」は「ポートフォリオ申請」と比較して手続きが簡素化され、審査期間も大幅に短縮されます。
国際資格取得プロフェッショナルコースへの進級について
クラスJ・K・Lを修了し、GCSコーチ認定試験を受験された方は、国際資格取得プロフェッショナルコース(ICF レベル2)に進級ください。
クラス内容
単元テーマ・内容
事前課題 コア・コンピテンシーの自己チェック
1
オリエンテーション
参加者自己紹介、クラスアウトラインとカリキュラムの説明、クラスの目的の確認と目標設定、受講にあたっての注意事項
事前課題の振り返り
事前課題への取り組み報告、国際資格取得に求められる基準を満たすにあたっての自らの課題の明確化
2
国際コーチング連盟(ICF)の倫理規定
ICFによるコーチングの定義、倫理行動基準、ディスカッション
3
基盤を整える
倫理指針とプロフェッショナルとしての基準を満たしている、コーチングの契約を確立する、評価基準、ディスカッション、演習
4
関係性を共に築く
クライアントと共に信頼と安心感を作り上げる、コーチングを行なう際のコーチの在り方、評価基準、ディスカッション、演習
5
効果的なコミュニケーション
積極的傾聴、人を動かす質問、明確なコミュニケーション、評価基準、ディスカッション、演習
6
学びと結果を促進させる
気づきの創造、行動のデザイン、計画とゴール設定、進捗と説明責任の管理、評価基準、ディスカッション、演習
7
国際コーチング連盟(ICF)の資格取得について
ICFの資格取得要件、申請マニュアルの説明、質疑応答等
個別指導
セッション
クラス講師をクライアント役としてのセッション演習
受講者の声(一部)
  • ICFの国際倫理規定とコアコンピテンシーを通じて、GCSのストラクチャーの素晴らしさ。国際規定に基づき作られていることを改めて認識しました。(SNさん)
  • 内容の深掘りや、セッションでどのようにスキルを発揮するか、理解が深まった。(MYさん)
  • クライアントの言葉の意味を捉えていく点で、これまで以上にコーチングの深みを実感し、パートナー関係である重要性を学びました。(TUさん)
  • 実際に経験した有料クライアントとのセッションの振り返りによる気づき、受講者の皆さんの経験談がとても参考になりました(NCさん)
  • ICFの基準やより具体的な内容、ACC取得のための知識、クライアントとの合意の意義やスキル、効果的なコミュニケーションの取り方など、コーチとして実戦に必要な内容でした。非常に勉強になりましたし、自分の傾向や課題も見つかりました。(FEさん)
  • GCS認定資格のレベルは、コーチングの基本要素を身に付け、コーチングの在り方よりもやり方にウエイトが置かれていましたが、国際認定資格は、コーチングを実践していくためのコーチングのやり方よりも在り方を身に付けることが重要であることを学びました。(KSさん)
  • A~Dで悩んだりしながらストラクチャーを覚え、一旦Dまで終わってから始まったクラスLでは、過去のおさらいと更に自然なコーチングを自分らしく学べて「これでいいんだ」と思える楽しい時間でした。更にIFCに関する規定などはコーチング世界の広さを感じました。(AKさん)
  • コーチングマインドの奥深さと本質、その具体的な考え方。またさまざまな人とのディスカッションによる新しい刺激に楽しさが倍増。(MNさん)
  • クライアントとの間で合意を取ることの重要性をはじめ、多くの学びがありました。(ATさん)
  • コアコンピテンシーを通して、コーチは日常の行動にまでコーチングマインドを落とし込むことが求められていることがわかりました。「今ここにある自分」が何を聴き、読み、学んで言葉にするのか。小さなことも大切にしたいと思いました。(KTさん)
開催概要/受講料
プログラム名称
  • クラスL-国際資格取得コース【上級】
時間数/実施形態
  • 事前筆記課題(2時間相当)
  • クラス受講19時間+オンラインでの個別指導セッション30分間
  • 正味学習時間数:21.50時間(事前課題含む)
  • オンライン開催 または 対面開催
  • オンラインクラスのテキストはPDFファイル。事前にダウンロードURLをお知らせします。
  • 対面クラスでは、上記PDFファイルに加え、バインダ付き紙テキストをご提供します。
  • 日本語で実施されます。
開催日時
受講資格
受講料
  • 156,200円(税込)
  • 事前課題(2時間相当)+クラスレッスン19時間+オンラインでの個別指導セッション30分間
  • クレジットカード・PayPay・LINE Pay または銀行振込。詳細はお申し込み完了時にお知らせします。
  • 原則として、銀行振込の場合は振込の記録をもって、クレジットカード等による決済の場合はカード利用記録等をもって領収書に代えさせていただいています。但し、ご要望があれば領収書の発行にも対応します。事務局にその旨をお知らせください。
受講特典
国際コーチング連盟入会申込および認定申請マニュアルを進呈
国際コーチング連盟(ICF)の入会申込および認定申請は、ICFのウェブサイトより行ないます。申請フォームは英文のため、日本語の解説と入力方法等についての懇切丁寧なマニュアルを差し上げます(ウェブページ掲載;ダウンロード可)。英語の苦手な方でも安心です。
認定申請にあたって必要な文書類一式(PDF)を進呈
認定の申請にあたっては、クラスの履修証明書のほか、申請形態によってはクラス内容のアウトライン、クラス教材の申請、クラス内容の説明等が求められます。履修証明書は、申請時期に事務局宛にご請求ください。また、上記申請マニュアルには、履修証明書以外の各種必要資料のダウンロードURLが記載されています。それらの資料を自力で揃えるのは、かなり難しいです。この受講特典をぜひ、活用ください。
ICF認定取得&更新サポートグループにご招待
ICF認定の取得・更新のサポートおよび情報交換を行なうFacebookグループです。ICFの最新動向やICF認定取得および更新に関する手続きに関する情報の共有のほか、GCS国際資格取得コースのテキスト最新版の共有、ICF認定取得や更新に必要なプログラム情報をお届けします。また、ICF認定取得要件であるセッション経験時間数に算入できる「相互コーチング」の相手を募集することもできます。クラスLの講師に招待を依頼するか、「Facebookグループ 参加申込フォーム」より参加をお申し込みください(クラスL修了後)。
開催日程と受講お申込み

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