部下の"いいところ"、最後に伝えたのはいつですか?


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銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
 

先日、ある管理職の方と話をしていた時のことです。
話を聴きながら、時折「いいですね」と感想を伝えていたところ、その方がふと、こう口にされました。
「自分は『いいですね』なんて言ったことがないと、気がつきました」

多忙な日々の中で、部下とのやりとりは指示や指摘ばかりになっているとのことでした。


そこで、「年度始まりの4月から今日までの間で、部下の○○さんの"いいな"と思う行動はどんなところですか?」と尋ねてみたところ、じばらく考えた後に、
「お客様との関わり方がすごくいいんです。待っているのではなく、自分から声をかけている。他の業務もある中、こまめに対応しているのが本当にすごいと思っています」
と、話してくれました。

「次の面談の際、伝えてみます」とのこと。

■認める言葉が、人を動かす

「○○さんのここが良いと思っている」
「○○さんの行動が、周りにプラスの影響を与えていると感じている」

いつも近くにいる上司や先輩からこうした言葉をもらえたら、うれしいと思いませんか。
その言葉と共に、自分のことを認めてくれる人の存在が、力になるのです。

■コーチングで手に入れる「肯定の視点」

コーチングを学ぶと、物事の否定的な面ではなく、肯定的な面に目を向けられるようになります。

これは、
✓ 自分自身の強みに気づく
✓ 部下や周りにいる人の貢献を見い出す
✓ チームの力や価値を引き出す
といったことにつながります。

あなたの「いいね」が、相手の心の扉を開き、職場に好循環を生み出すきっかけになるのです。

■まずは体験してみませんか

「良さを見つけられるようになりたい」
「組織の雰囲気を前向きに変えたい」
「認め合える関係性を築きたい」
といった方は、まずは無料体験講座でコーチングのエッセンスを体感してみてください。

見える世界が変わる1.5時間になるかもしれません。

その一歩から、新しいコミュニケーションが始まります。

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