フィードバック ~ 一方通行と対話の違い ~
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
あなたは誰かにフィードバックするとき、どう伝えていますか?
「ここが間違っているよ。」
「もっとこうしたほうがいいよ。」
などと、一方的に伝えていませんか?
一方通行のフィードバックは、ただ指摘するだけのもの。
例えば、「誤字が多いから気をつけて」と言われたら、どう感じるでしょうか?
対話型のフィードバックの例から考えてみましょう。
上司「佐藤くん、レポートの内容とても分かりやすかったよ。」
部下「そうですか、よかったです。」
上司「ただ、少し伝えたいことがあるんだけどいいかな。」
部下「あ、はい。」
上司「とても忙しくしていたように見えたけど、そのせいか誤字が多かったね。」
部下「すみません。仕事をため込んでしまって・・・」
上司「そうだったんだね。」
部下「次の企画は計画をしっかり立てて取り組みます。」
上司「いいね、やる気を感じるよ。なにかあったらいつでも相談にのるからね。」
部下「はい、ありがとうございます。」
この例ではフィードバックを2回使っています。
さて、どの部分でしょうか。
答えは
〇忙しくしているように見えた
〇やる気を感じるよ
の2回です。「誤字が多かった」ではないことがポイントです。
フィードバックはスキルの一つとしてクラスA/J前半で学ぶことができますよ。