体験を経験に変えるコーチング
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 森水三香子です。
すっかり春めいてまいりました!
衣替えしたいなあ、おうちの整理整頓したいなと思う方も多いのではないでしょうか。
その「整理整頓」と普段よく使う言葉ですが、
「整理」と「整頓」の言葉の意味が違うのはご存知でしょうか
少し考えてみてください。
どうですか?わかりましたか?
「整理」はものの住所を決めること。
「整頓」はものを住所に戻すことです。
まずは溢れかえった者達は物の住所を決めってみましょう。
住所が決まらないものは不要なもの。
それが分かれば断捨離も簡単ですね。
すがすがしい気持ちで春をぜひ迎えてください。
今この文を読んでいるあなたは読むことを体験しています。
それを読んで「へーそうなんだ」と終わりにせず
気づきとして行動するとそれが経験に変わります。
「体験」とは、実際に見たり聞いたり行うこと。
「経験」は実際に見たり聞いたり行う体験から得た知識や技能のことです。
私たちコーチはクライアントのコーチングというセッション体験を
話をした、という体験だけで終わらせず
そこから学びや成長の機会としての経験に変えていく関わり方をしましょう。
セッションの終わりに「今日のセッションから得たことは何ですか」などと
ズバリ聞いてましょう。
体験を経験に変えるコーチングぜひあなたもやってみてください!