コーチにとって大切なことの一つ「自己効力感」
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
コーチにとって大切なことは何でしょうか?
私たち銀座コーチングスクールでは、コーチングピラミッドとして
自己基盤、コーチングマインド、信頼関係、スキルが重要であると伝えています。
自己基盤を整え、コーチングマインドを発揮するために必要なことの一つが「自己効力感」だと思います。
自己効力感(self-efficacy)とは、ある特定の状況において自分自身が成功する能力があると信じる感覚のこと。
心理学者アルバート・バンデューラによって提唱された概念であり、個人の行動や動機づけ、感情に強い影響を与えるとされています。
自己効力感を高めるポイントとして、
・小さな成功体験を積み重ねること
・周囲からのサポートと励ましを受けること
などがあげられます。
クライアントの可能性を信じるためにも、コーチ自身が成功する能力があると信じられる。その感覚が必要だと感じています。
GCSでは、わかる→できる→活用できるとクラスを進めていきます。
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