セルフコーチングと対面コーチングのメリット・デメリット
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム あかがわ みさこです。
2025年が始まり、年の初めにセルフコーチングをしていました。
セルフコーチングとは、自分自身でコーチングのプロセスを進める方法です。
具体的には、目標設定や現状把握、行動計画の作成を自分で行います。
この方法のメリットは、時間や場所に縛られず、いつでもどこでも実践できる点です。
忙しい日常の中でも、自分のペースに合わせて取り組めるので柔軟に行動できます。
しかし、その反面、自分だけの視点では新たな気づきが得られにくいことや、モチベーションを保ち続けるのが難しくなることがデメリットです。
特に、視野を広げたり、客観的なフィードバックを受ける機会が少なくなるため、自分ひとりで進める際には工夫が必要です。
一方で、対面コーチングはコーチと直接対話をしながらコーチングを進めていくプロセスです。
こちらの主なメリットは、コーチが第三者の立場から客観的な質問やフィードバックをくれることです。
これにより、自分では気が付きにくい課題や新たな可能性を見つけることができます。
また、コーチと信頼関係を築くことで深い自己分析ができ、自己認識がより明確になります。
定期的なセッションで進捗を確認できてモチベーションを高く保てるのも大きな魅力です。
一方、対面コーチングでのデメリットは、コストがかかることや、コーチとのスケジュール調整が必要になる点です。
セルフコーチングと対面コーチングは、それぞれ異なるアプローチを提供しており、それぞれに特有の強みがあります。
自分の状況や目的に応じて、どちらか一方を選ぶこともできますし、両方をうまく組み合わせて活用するのも非常に効果的です。
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