冬の寒さをコーチングに活かす!
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム あかがわ みさこです。
寒い日が続いていますね!寒いとなかなか布団からでるのが億劫になったりしますが、そんな冬だからこそ、コーチングが活きる活用法がありますので、そちらをご紹介します。
まず1つ目、寒い季節は、自然と外出の機会が減り、自宅で過ごす時間が増えることが多いものです。
この時間を「自分と向き合うための機会」として活用することができます。
寒さを理由に外の活動を減らす代わりに、目標を見直し、これからの計画を立てる時間にすることで、春を迎えたときに新たなステージに進める準備が整います。
二つ目、寒い環境は、適度に身体を緊張状態に保つことで集中力を高めると言われています。
冬の冷たい空気に触れると、身体は体温を維持しようと活発に働き、エネルギーが活性化されます。
この効果を活かして、冬の朝に軽い運動や散歩を取り入れると、一日のスタートが驚くほどクリアになります。
また、寒さが適度な緊張感をもたらす一方で、頭の中をスッキリとさせる効果も期待できます。
集中が必要なタスクをこの時期に進めることで、効率よく物事を進めることができるでしょう。
三つ目、寒い季節だからこそ、心掛けたいのは「小さな行動を積み重ねること」です。
寒さに負けて行動が鈍くなると、目標達成が遠のいてしまうことがあります。
コーチングでは、「今できる最小のステップ(スモールステップ)」に焦点を当てることが大切です。
例えば、寒い朝に布団から出るのが辛いとき、「今日は布団から出て、カーテンを開けるだけでもいい」と自分に優しく目標を設定することがモチベーションにつながります。
私も、「資料を机に出しておく」「英語の本を1ページだけ読む」など、タスクを小さくすることで、自分への壁を低くし、行動に結びつけています。
小さな成功体験が積み重なれば、大きな挑戦にも前向きな気持ちで取り組めるようになります。
いかがでしたでしょうか。
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