伝え方が上手くないのは〇〇のせい
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 妻鹿由佳子(めがゆかこ)です。
コーチングを学ぶ理由の一つに「伝え方がうまくなりたい」があります。
傾聴とか質問がコーチングでしょ?
伝え方って上手くなるの??
という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
でも実際には「伝え方がうまくなる」のです!
伝わらない理由は「自分本位だから」です。
伝わるかどうかは2つの重要ポイントがあります。
一つが「私は何を伝えたいのか」
自分の感じていることや考えていることを明確に把握していて、それを短く伝えられること。
これはコーチングでは必須の能力です。
認める言葉・質問・フィードバックどれをとっても伝わらないと意味がありません。
コーチングを学びながら自分の感覚や思考を言語化する能力が高まります。
またもう一つは「相手の立場を理解しているか」
相手がどのような立場で話しているのか、その立場で聴いたらどう聴こえるのかを考える必要があります。
それには疑似体験ができるくらいしっかりと「聴く」ことで理解を進めていくことができます。
ぜひ興味持たれた方は、説明会も開催していますので、ご参加くださいね。