そもそもコミュニケーションって何だろう

コーチング無料体験講座-1.5時間でコーチングの基礎を学び、スキル演習を体験


sports-3097621_1280.jpg




銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
 

最近、ビジネス界でも、スポーツ界でも、上司と部下や、指導者と選手の間でのコミュニケーションがとても重要だと言われています。

「そもそもコミュニケーションとは何だろう?」と考えてみたいと思います。

先日まで行われていた「パリ五輪」
すばらしい試合、スポーツマンシップ、熱くなるような戦いなどたくさんの感動をいただきました。

コミュニケーションとは何か?

広辞苑には「社会生活を営む人間の間に行なわれる知覚・感情・思考の伝達。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える各種のものを媒介とする」と書いてあります。

意思疎通・意思伝達・相互理解・意見の交換・気持ちのやり取りなどでしょうか。

発信者がいて、それを受信する人がいる。

ということは、言葉で伝えることだけがコミュニケーションではないということです。

例えば、卓球のダブルスの試合
プレーの前に必ずサインを出しています。

指を動かしたり、ラケットを触ったり。

その行為でダブルスを組む相手に「次はどんな攻め方をしよう」などと伝えることができればそれもコミュニケーションです。

円滑なコミュニケーションをとるためには、たくさんの言葉を双方向に交わさなくても、相手に伝わるしぐさや、ほんの短い言葉だけでも、「伝えると伝わる」ができれば良質なコミュニケーションになります。

コーチングのスキルを学ぶことで得られる効果の一つが「円滑なコミュニケーションがとれるようになる」ということです。

皆さんも、コーチングのスキルを一緒に学びませんか?
まずは、無料体験講座で「コーチング」を体験してください。


子育てやスポーツ、ビジネスでも生かせるコーチング
ぜひ一緒にコーチングを学びましょう