そもそもコミュニケーションって何だろう
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
最近、ビジネス界でも、スポーツ界でも、上司と部下や、指導者と選手の間でのコミュニケーションがとても重要だと言われています。
「そもそもコミュニケーションとは何だろう?」と考えてみたいと思います。
先日まで行われていた「パリ五輪」
すばらしい試合、スポーツマンシップ、熱くなるような戦いなどたくさんの感動をいただきました。
コミュニケーションとは何か?
広辞苑には「社会生活を営む人間の間に行なわれる知覚・感情・思考の伝達。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える各種のものを媒介とする」と書いてあります。
意思疎通・意思伝達・相互理解・意見の交換・気持ちのやり取りなどでしょうか。
発信者がいて、それを受信する人がいる。
ということは、言葉で伝えることだけがコミュニケーションではないということです。
例えば、卓球のダブルスの試合
プレーの前に必ずサインを出しています。
指を動かしたり、ラケットを触ったり。
その行為でダブルスを組む相手に「次はどんな攻め方をしよう」などと伝えることができればそれもコミュニケーションです。
円滑なコミュニケーションをとるためには、たくさんの言葉を双方向に交わさなくても、相手に伝わるしぐさや、ほんの短い言葉だけでも、「伝えると伝わる」ができれば良質なコミュニケーションになります。
コーチングのスキルを学ぶことで得られる効果の一つが「円滑なコミュニケーションがとれるようになる」ということです。
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