主体と自主の違いは?【GCSジャーナル】

コーチングの国際資格を取得して専門性を高めたい管理職/ビジネスリーダーとしてキャリアアップしたい


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銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
 

受験生の子供を持つ私。

毎日のように、いろんな大学のパンフレットが送られてきます。

娘が受験するのかしないのかは別にして、私が見る項目が、大学のアドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)です。どんな学生を求めているのかが示されています。

そこによく書かれている言葉が「主体」

例えば
多様で広い知的関心をもち、他者と関わって、主体的に学ぼうとする意欲や態度を有する人


では、主体的とはどういうことなのでしょうか?

主体的とよく似た言葉「自主的」との違いはどういうところなのでしょうか?


主体的とは、自分の意志・判断に基づいて行動するさま。

例えば、スポーツ選手が試合に負けたことを分析して、「体力が必要だと判断して毎日1時間のランニングをする」ということです。


自主的とは、他からの指図や干渉によらずに、なすべきことを自分の意思に基づいて行うさま。

例えば、監督からあらかじめ決められた練習メニューを、誰かに指示されなくても自分から行うことです。


コーチングは、クライアントがより主体的に行動できることを対話によって促すコミュニケーションのスキルです。

コーチングを学ぶことで、選手や部下や子どもたちの主体性を育てませんか?


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