企業の子育て支援にもコーチングが活きる
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム あかがわ みさこです。
東京都の出生率が「1」を下回ったということで話題になっていますね。
2020年に韓国の出生率が「1」を下回ったとニュースで聞いた時に驚いたのを覚えていますが、今年は東京も0.99。日本全体では1.26という数字になっています。
この原因には経済的な理由から未婚化・晩婚化などさまざまな要因があります。
国としてさまざまな対策を進めているにもかかわらず、なかなか成果が上がっていないことがわかりますよね。
もちろん、結婚、出産も大きなライフイベントですが、出産した後にどうライフワークバランスを保っていくかというのも非常に重要な問題です。
最近では、少子化対策や子育て支援の一環として、子育て世代向けにコーチングカリキュラムを導入する企業も増えてきました。
「仕事と子育ての両立をどうしていくか。」
かつては女性だけの問題とされていたかもしれませんが、現在では男性が育児休暇を取得する企業も増え、夫婦間の問題となっています。
「100通りの夫婦がいれば100通りの子育てがある。」
その中でコーチングというコミュニケーションスキルを用いて仕事と家庭の両立を図るための具体的な戦略を立てたり、自分に一番最適な子育てスタイルを考えたりすることで、働きやすい環境が整備されていきます。
働きながら子育てをする環境が当たり前になってよりポジティブに捉えられるようになれば、企業内でロールモデルとなる先輩パパや先輩ママががでてきて、それを見た部下や後輩も子育てに対してポジティブなイメージを持つことができます。
そして、就職活動中の学生たちもそんな明るい企業に就職したくなるというかたちで、企業にとっても社員にとってもWIN-WINな環境を作れますよね!
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