効果的に学ぶポイントは○○を持って学ぶこと。
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
あなたがコーチングに興味を持った理由は何ですか?
また、コーチングをどのように活かしていきたいですか?
コーチングを効果的に学ぶためには、学ぶ目的を明確にしておくことが大切です。
先日の無料体験講座の際、それを実感する出来事がありました。
「仕事の中で活かしたい」という想いを持った方がいらっしゃいました。
営業職としてお客様と接する中でコーチングを活用し、より深くより力強くサポートしていきたいとのことでした。
それだけでも、明確な目的を持ってご受講いただいていることが感じられたのですが、さらにご受講される中で、コーチングは子育てにも役立つことを知り、
「それはいいですね!息子と関わる中で、コーチングを活かしていきたい!!」
と宣言されました。
楽しそうにお話されているのを見ながら、仕事と子育ての両方の場面で、初級クラス(クラスJやクラスA)で学んだコミュニケーションスキルを実践している様子が目に浮かび、微笑ましい気持ちになりました。
コーチングはコミュニケーションのスキルですので、人と関わる様々な場面で役立ちます。
ただ「いろいろな場面で役立てよう」と思っているより、活用したい場面や相手が明確である方が格段に実践につなげやすく、モチベーションもアップします。
もし、学ぶ目的がまだクリアでない場合は、体験講座にお越しください。
具体的にどんな場面で、どのように活用できるのかお伝えしています。
また、初級クラスの冒頭でも「学ぶ目的・目標を明確にする」ワークがあります。
せっかく学ぶなら効果的に学び、仕事や生活の充実につなげていきましょう!