オンラインのコーチを選ぶ4つのポイント
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 森水みかこです。
オンラインでコーチングを受けることもずいぶん一般的になってきました。
自分のパフォーマンスを整える意味で継続してパーソナルコーチをつけるビジネスパーソンも増えています。
一方でオンラインのコーチングサービスは近年増加していることもあり、自分にあったコーチ、良いコーチを探しづらいとの声もあります。
そこで今回は、オンラインでのコーチ選びを失敗しないためのポイントをご紹介します。
【コーチ選びの際チェックすべき4つのポイント】
1.信頼できるコーチを選ぶ
これは当然ですね。
オンラインでのコーチングには信頼性が求められます。
資格や経験、そしてクライアントのレビューやフィードバックなどを確認し、信頼できるコーチを選びましょう。
GCSの認定コーチ、GCS認定プロフェッショナルコーチ、ICFの資格があるとより安心です。
また、同じコーチでも人によって合う、合わないも当然ながらあります。
自分のニーズにあったコーチかを判断することも重要なポイントです。
2.インターネットセキュリティを確保する
オンラインでのコーチングは、プライバシーやセキュリティの面で懸念事項となり得ます。
個人情報の漏洩や第三者へのアクセスを防ぐため、安全なコミュニケーション手段(例:暗号化されたビデオチャット)を使用しましょう。
コーチの周りの環境が気になる場合は伝えましょう。
またコーチングセッション中に頻繁に接続が途切れると、対話の流れが妨げられます。
安定したインターネット接続を確保し、セッションがスムーズに進行するようにしましょう。
3.自分の目標やニーズを明確にする
コーチングセッションの前に自分の目標やニーズを明確にしましょう。
これにより、コーチが的確なアドバイスや支援を提供できるようになります。
またコーチに求めることも明確にしておくとセッションもスムーズです。
4.自己責任を持つ
コーチングは自己成長や目標達成のプロセスですが、最終的な責任は自身にあります。
コーチからのアドバイスやサポートを受ける際にも、自己責任を持ち、行動することが重要です。
コーチングセッションを受けることで頭の整理はできますが、コーチに話を聞いてもらうだけで、本来解決したいと思っていた課題解決の糸口は見えません。
課題を解決するためには受け身ではなくコーチに積極的になることも時には大切です。
以上4つのポイントを注意してぜひご自身に合うコーチを見つけてください。
コーチ選びにはGCSのHPからも見つけることができます。
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ぜひご自身に合うコーチを見つけてくださいね!