GCSの多くのコーチがやってる、精神を整えるための運動はなぜ必要か?
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
スポーツの秋。
みなさんはどんなふうに身体を動かしていますか?
GCSの多くのコーチはウォーキングやヨガ、筋トレなどを生活に取り入れ心身を健やかに保つことを意識しています。
私もコロナでストップしていたジム通いを再開して1年が経ちました。
身体が変化していくことは嬉しいですね。
私 「見て!おしりの位置あがったよ!」
娘 「ほんとだ!でもプロレスラーみたい」
私 「なに?」
まぁ、娘というものは時に厳しい言葉を投げてきたりします。
それはさておき・・・
GCSの多くのコーチが運動をするのは、自己基盤というものを大切にしているからです。
自己基盤を強固にするステップは体験講座でお伝えしています。
下記のリンクからどうぞ。
国際コーチング連盟(ICF)でも、核となる能力水準として下記のように定めています。
〇感情を整える能力を開発し、維持している
〇セッションに備え、精神的及び感情的な準備をしている
クライアントとパートナー関係を結ぶコーチたち。
自身の心身を健やかに保つのはクライアントに対しての敬意の表れでもありますね。
運動をすると脳からセロトニンが分泌されるそうです。
セロトニンは心が落ち着いて爽やかな気持ちになり、集中力も高まるんですって。
怒りをコントロールする時にも、筋肉は重要な役割を果たしているそうです。
筋肉のピークは20代。
何もしなければ、どんどん衰えてしまいますね。
年を取ると怒りっぽくなるというのは、前頭葉の衰えだけが原因ではないかもしれません。
とはいえ、急に激しい運動をするのは危険です。
少しづつ、ご自身にあった運動量から始めてみませんか?