結果を出しているコーチや監督が学んでいるのは?

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こんにちは!
 
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
 
今日は、『スポ―ツの日』です。
 
あなたは、どんなスポーツに興味がありますか?
 
少年野球チームのコーチなど、スポーツの世界には数多くのコーチが存在します。
 
「コーチ」という肩書きを持つ人すべてが、コーチングについて知っている訳ではありませんが、結果を出している監督やコーチの話からは、「コーチング、コーチング学」という言葉が度々でてきます。
 
愛知県在住の私自身、コーチングという言葉に初めて出会ったのは、中日ドラゴンズ監督であった落合博満氏の書籍だったかもしれません。
 
他にも、
 
平泳ぎの北島康介選手らオリンピックの金メダリストを育てた平井伯昌元コーチ、
 
なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)を世界一に導いた佐々木則夫元監督、
 
青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)を駅伝の常勝軍団に育て上げた原晋監督、
 
この春、WBC優勝で盛り上がった侍ジャパンの白井一幸ヘッドコーチ、吉井理人投手コーチ
 
などが、書籍や対談などでコーチングについて語っていらっしゃいます。
 
さらには、夏の全国高校野球選手権で優勝した慶應義塾高校の森林貴彦監督も、大学卒業後、民間企業に勤務した後、指導者を志して筑波大学大学院でコーチング論を学ばれていて、『選手が自分で考えること』や『選手との対等な関係性』を大切にされています。
 
慶應義塾高校 野球部監督メッセージ

 
 
コーチングを取り入れた指導とは、どういうものなのか?
 
コーチングを学んだコーチの在り方やマインドは、何が違うのか?
 
興味がある方は、ぜひ、お好きなスポーツの書籍を読んでみてください!
 
 
現場でコーチングを実践するためには、専門的なスクールでのスキル習得が近道。
 
GCSは世界基準のコーチングを学べます。