スポーツ指導に活かすコーチング
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
スポーツ指導にコーチングを活用することで、「心・技・体」と「思考力」を身につけることが出来ます。
例えば少年野球の練習では
「ボールを打つ時は、バットの芯にボールを当てるといいよ」
とか
「ボールがバットに当たるまで、しっかりボールを見なさい」
などと言われることが多いと思います。(一方通行のコミュニケーション)
これをコーチングスキルを活かした言葉にすると
「強い打球を打つにはバットのどの部分にあてるといいと思う?」
とか
「どうすればバットに当たると思う?」
となります。
選手にオープンクエスチョンで問いかけることで、選手自身が考えた答えを言葉にしてくれます。(双方向のコミュニケーション)
自分で考えた答えを実践してみる。
そしてそれが上手くいったときに「出来た!」と成功体験となり上達していきます。
コーチングスキルを身に着け、活かすことで、主体性のある選手を育てることができるのです。
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