Z世代にも、もちろんコーチングは有効です

　
銀座コーチングスクール（GCS）広報チーム　松本結花です。
　
今、日本中で人不足が深刻です。
　
今いる人材の能力を引き出すことや、長く働いてもらうことにに関心がある経営者や管理職の方は多いのではないでしょうか？
　
では、Z世代と呼ばれる若者は仕事や職場に何を求めているのでしょうか？
　
企業選びのポイントとして、第一に「安定している会社」を、安定性の具体的な内容としては、「安心して働ける環境」を求めているというデータがあります。
　
さらに、自己成長を重視する傾向が年々上昇しているとされています。
　
　※株式会社マイナビ「2023年卒大学生活動実態調査」
　　パーソル総合研究所「働く10,000人の就業・成長定点調査2023」より
　
　
では、どのような成長を求めているのでしょうか－　
　
彼ら、彼女らにとって、成長とはどういうことなのか
成長してどうなりたいのか
どんな成長の機会を望んでいるのか
　
また、
上司や先輩のどんなサポートがあれば、安心して働けるのか
どんなサポートが必要で、何が不必要なのか
働く上でのモチベーションは何なのか
どんな仕事の進め方が、彼ら彼女らに合っているのか
　
世代が変わっただけではなく、価値観の多様化が進み、思いや考えは一律ではありません。
　
話を聞いてみて、初めて彼ら彼女らのことが理解でき、成長や能力発揮につながります。
　
『答えは相手の中にある』
　
その答えを引き出すのがコーチングです。
　
さらには、答えは相手の中にあるのですが、相手自身も、「自分は何を求めているのか」「どうすれば能力発揮できるのか」、まだ気づいていないかもしれません。
　
それを引き出すことができるのが、コーチ（＝コーチングを習得したあなた）です。