なんでも話せる関係はどうやって生まれるのか
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
蒸し暑い日が続いていますね。
私が住む北海道は梅雨がないと言われ、とても羨ましがられますが、蝦夷梅雨と呼ばれる時期があるんですよ。
とはいえ、湿度は高くても気温はそんなに高くないので、割と過ごしやすいかもしれません。
ですので、胸を張って蝦夷梅雨がある!とは言えなかったりします。
ジメジメする時期ですが、心はカラッと過ごしたいですね。
さて、何でも話せる関係について。
大切な人から信頼されて、なんでも話してくれる関係になれること。
責任が伴う場合もあるけれど、やっぱり信頼されるって嬉しいことですよね。
銀座コーチングスクールで一番初めにお伝えするスキル。
それは、クラスAで扱う「認める」スキルです。
相手を「認める」ことで安心感が生まれ、少しずつ心を開いて話してくれるようになります。
クラスAのテキストのサンプルはこちらから
何でも話してほしい。
その気持ちが強すぎて、質問攻めにしてしまうという話も時々伺います。
「質問する」はコーチングのスキルですが、質問が効果的である大前提は「認める」ができていることです。
心のドアのドアノブは内側にしかないと言いますから、
無理に外側から抉じ開けようとして、関係を壊してしまうことは避けたいところですね。
テキストには「認める」スキルの具体的方法や、使用する際の注意事項が書かれています。
すぐに日常の中で使うことができますよ。
無料の体験講座でもスキルの一部をお伝えしていますので、ぜひお気軽にご参加ください。