効果的な質問とは
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
私は小学生のソフトボールチームのコーチをしています。
毎週の練習の中で子供たちに対していろんな質問をしています。
皆さんはどの様な質問をしていますか?
例えば10個思い出してみてください。
朝ごはん食べてきた?
ソフトボールは面白い?
キャッチボールしたの?
準備は出来た?
どこを意識したの?
どうしようと思ったの?
何があれば変わりそう?
どれからやるの?
調子はどう?
どんな練習がしたい?
などと、練習中にも様々な質問をしています。
どの様な質問が、選手にとって効果的でしょうか?
前に書いた4つは、答えてみるとYESかNOで答えられる「クローズドクエスチョン」です。
対して後ろの6つは、答えが人によって違う、相手が考える質問「オープンクエスチョン」です。
オープンクエスチョンで選手に問いかけることで、練習中でも考えさせることができます。
対話することで、思いもよらない気づきにつながったり、学習になったり、時には私たち大人も想像していなかった答えに驚かされることも出てきます。
選手にとって効果的な質問は「オープンクエスチョン」です。
コーチングを学ぶことで、効果的な質問の引き出しを増やしませんか?
効果的な質問で相手の思考を高めたいですね。
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