五月病にならない、しないコツ
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 妻鹿 由佳子(めが ゆかこ)です。
GWが終わって一週間、いかがお過ごしでしょうか。
もしかしたらご自身や周りの方が五月病になってませんか。
五月病の主な原因はストレスや疲労だそうです。
進学や就職、転居などで新しい環境になじもうと頑張った証拠です。
そんな五月病の対策は何よりもストレスを減らすことやいたわること。
自分自身ができていないことばかりに目を向けずに、できていることやすでに取り組んでいることにも目を向けていきましょう。
もし身の回りの人が五月病っぽいなと感じたら、ミスの指摘やアドバイスだけでなく、ぜひその方の頑張りをしっかり受け止めて労う言葉をかけてください。
頑張りが認められていることがわかると、自然とモチベーションも高まり、ストレスの軽減に役立ちます。
認めていることを相手にしっかりと伝えるスキルはコーチングのスキルの一番重要な部分であり、GCSでは「クラスA」の中で一番最初に習得するスキルです。
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相手を認めることは、五月病を克服するサポートだけでなく、
「この人は私のことをしっかりと受け止めてくれている、認めてくれている」
と今までよりもさらに強い信頼関係を築くことにもつながります。
今年度はまだまだ始まったばかり。
ぜひご自身のモチベーション維持にも、周りの方との関係性改善にも「認める」ことをしていってくださいね!
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