親子で乗り越える小4の壁
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 妻鹿 由佳子(めが ゆかこ)です。
もう数日で4月。新しい年度のスタートです。
今日は私も経験した「小4の壁」についてお話します。
小学校4年生といえば、少しずつ勉強の難しくなってそしてそれ以上に子どもの行動範囲は広がり、それまで親が把握できていたお友達関係が複雑になり、スマホを持つ子供も増えて、だんだんと把握できなくなります。
学校で嫌なことがあった、
お友達とケンカをしてしまった、
いろんなことが子どもたちの世界で起きます。
子どもの心の不安定は勉強にもダイレクトに反映されます。
そんな時にやはり大切になってくるのが親との関係性。特に会話です。
会話のなかで子どもの話や考えを聴き終える前に親がアドバイスをしたり、誰が悪いなどの判断をしてしまうと子どもたちは自分が親に話すことを拒否されていると感じてしまいます。
しっかりと寄り添いながらも子どもが自分で考えて行動できるような問いかけやかかわりをすることが大切です。
「きき方や問いかけ方が分からない」
「寄り添い方が分からない」
という方はぜひ一度こちらをご覧ください。
小4の壁は誰にでも起こりうることです。
でも親子のかかわりの中で乗り越えられた経験は、これから思春期に向かう子どもたちにとってとても大切な財産になります。
もしコーチングセッションを受けてみたいと感じられた方はぜひこちらからどうぞ