コーチとは、人生経験を活かすことができる仕事
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
以前、クラスの中で、「コーチングでは、生きてきたことがスキルになる」と言った受講者さんがいました。
自分自身の棚卸をして、『どんなコーチになりたいか』を考えていた時のことです。
本当にそうだなあと思いました。
コーチといっても、その経歴は実に様々で、それぞれに自分の経験を活かして活動しています。
例えば- 子育て、転職、起業、人材育成、営業、スポーツ指導など、自分が経験して苦労してきたから、同じような人をサポートしたいと思うコーチも多いです。
どんな経歴のコーチがいるのか、コーチインタビューはこちら
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また、先日のクラスの中では、「年齢を重ねるほど、コーチとしての厚みが増す。こんな職業は他にないんじゃないか」という話が出ました。
コーチングマインドや、自己基盤の話をしていた時のことです。
コーチ自身が、様々な出来事を経験しているから、『私も乗り越えられた。あなたも大丈夫』と、思える。
コーチの経験談が、クライアントに勇気を与える。
自分の経験が、クライアントの力になるって、素敵なことだと思いませんか?
私も、年齢を重ねながら、いろいろな経験をしていこうと改めて思いました。
銀座コーチングスクールでは、クラスの中で、コーチングを学ぶだけではなく、自分の経験とコーチングをかけ合わせたら、どのようなコーチになれるのかということまで考えていきます。
あなただったら、どんなコーチになりたいですか?