大学受験で第一志望合格率100%!!ビジネスや家庭でも役立つ塾経営法!
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 赤川美佐子です。
段々と暖かくなってきましたね!
春の訪れを感じますが、3月、4月と年度替わりに向けて、入学、入社、異動、引っ越しなど、環境が変わったり、様々な人との出会いが増える季節です。
受験シーズンも終盤を迎えていますが、今日はC
●スタッフを大事にすると生徒が成長し、生徒が成長すると塾が成長する、、、-沖津亮佑コーチ
コーチングはよく『コミュニケーションのスキル』と言われますが、合格率を上げるという結果と具体的にどう結びついているんでしょうか?!
沖津コーチがコーチングと出会ったのは2016年。
それまでもコーチングを使ったコミュニケーションを無意識にされていたそうで、すでに沖津コーチの塾では合格率60%~70%を推移していたそうです。
本来の大学受験の第一志望校合格率は10%に満たないとのことで、これがいかに高い数値かが分かります。
そしてコーチングを学び始め、やっていることを言語化して理解を徹底。
その後の大学受験では、生徒全員の『第一志望校合格率100%!』を達成。
インタビューからは、沖津コーチの確固たる自己基盤の強さ、生徒やスタッフとの信頼関係、そしてしっかりと考えられた戦略を伺うことができました。
まず沖津コーチの初めの変化は、宿題をやってこなかった生徒に対しての関わり方だったそうです。
これまではそういう時に注意したり叱ったりということもあったそうですが、コーチングを学んでからは、『まずは話を聞く、理由を聞く』という方向に変化。
これはビジネスや日常生活でも、上司と部下、先輩後輩、親子の間でよく起こることですよね。
また、意識的に生徒とコミュニケーションを図る時間を増やしたということで、インタビューではそのコミュニケーション中で沖津コーチが生徒の将来ビジョンを深掘りされているのが分かります。
そうすることで
「ただ何となくこの大学に行きたい。」
から、
「これがしたいからこの学校に行きたい!」
と、子供達に変化が訪れたのだとか。
そうやって子供達のやる気をアップさせて
子供達の考えや行動が変わり、
志望校への合格率を上げることができたのですね!
そして、なんと講師スタッフの離職率低減にも成功。
コーチングを学んでから引越しなどを除いての離職0人を達成したそうです!
そこでの秘訣は、コーチング研修や1on1ミーティングを大幅に増やしていったこと。
目的はコミュニケーション能力の向上や人間力の向上、そして自己分析。
『経営者が講師の自己成長にフォーカスする。
講師が成長していく姿を生徒に見せる。
その成長が生徒の成長に連鎖し、結果、塾全体の成長につながる。』
そうやって良い経営状態、良い結果を生み出していかれました。
こんな風に好循環していく学校、職場、家庭ってまさに理想ですよね!
そして最後に印象的だったのは、塾経営者として子供達の偏差値だけを見るのではなくて、一個人として関わり、『生徒の本当に望む姿を引き出していく』コーチとしての強固な基盤でした。
より詳しいお話、実際のインタビューはこちらのYouTubeから!↓
●スタッフを大事にすると生徒が成長し、生徒が成長すると塾が成長する、、、-沖津亮佑コーチ
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