コーチングの限界を知る
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
明日で2月も終わり。もう3月になるんですね。
色とりどりの花が咲く季節ももうすぐ。楽しみです。
さて、たまには少しシビアな話題に触れていきましょうか。
コーチングは万能ではない。
コーチ仲間の中ではよく話題に上がるテーマです。
コーチングを提供するコーチは、それがクライアントの不利益とならないように配慮する必要があります。
コーチは、クライアントが真に求めるものとの乖離が生じる兆候を見逃さないよう注意を払う必要があるのです。
それは、ICF(国際コーチング連盟)が定める倫理規定にも明記されている事柄です。
別のコーチを探したり、他の専門家を探したりすることが必要だと書かれてあり、単にほかの専門家をあたるように勧める以上のことが求められています。
コーチングの限界を知り、他に託すことはコーチの責任です。
コーチとして長く活動していくためにも専門家との繋がりを確保しておくことは大切ですね。
このように聞くと、もしかしたらコーチになることを躊躇する方もいらっしゃるかもしれません。
でも安心してください。GCSは拠点数NO1の老舗のコーチングスクールです。
GCSでは専門分野からコーチを検索することができます。
多種多様な専門家がコーチとして登録しており、交流も盛んに行われています。
「人脈が広がった」という卒業生は多いんですよ。
もちろん、私も多くのコーチに助けられているうちの一人です。
コーチングの限界とは何か。
レギュラークラスでも扱いますが、上級クラスで詳しく学んだり、専門の講師が開催する講座で学ぶことも可能です。
コーチングを学ぶならGCSをお選びください!