主体性を発揮してもらうには? ~事例をご紹介します~
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
最近、立て続けに「主体性を育てたい」という話を聞く機会がありました。
学校関係者からは、主体性の持った子を育てたいと。
また、企業経営者からは、スタッフさんに主体性を持ってほしいと。
変化の激しい時代、言われたことや教わったことだけをやっているようでは、子ども達はこの先やっていけない、企業は生きていけないと。
では、主体性とは、どうやって育まれるのでしょうか?
事例として、本日は、こちらの動画をご紹介します。
銀座コーチングスクール汐留校の本田頌コーチが、部下の主体性発揮に向けて取り組んだ様子を分かりやすくお話しされています。
中間管理職となり、会社から部下育成を望まれた本田コーチ。
ところが、はじめは全然チームをまとめられず大失敗をしたそうです。
そこからコーチングを学び、忍耐力を持って、100%信頼し、学んだスキルを使っていくことで、次第に部下が主体的に動いてくれるようになったとのこと。
また、コーチングを学んでショックを受けたことや、経験がなく、やる気もなく、モチベーションのない部下とどう関わっていったかという話もされています。
ぜひご覧ください。
コーチングには、
・物事を自分事として捉える
・広い視点から考える
・自分で決める
・行動につなげる
といった要素があります。
主体性を引き出すコーチング。
どんなスキルが必要なのか、また、スキル以外でポイントになることはどんなことなのか本田コーチもお話されていますが、体験講座でも詳しくお伝えしています。
ご興味ある方は、ぜひお越しください。