会話泥棒になってない?

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こんにちは!
 
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
 
本日、10月7日は盗難の日だそうです。
 
盗難で私が連想したのは"会話泥棒"。
 
会話泥棒とは、なんでも自分の話にすり替えてしまう人のことです。
 
 
Aさん「こないだ、Cさんとの間に困った出来事があって・・・」
 
Bさん「あー私もそういうことあった!それで私がね、○○で~」
 
Aさん(心の声・・・あーあ、また自分の話がはじまったな。)
 
 
BさんはAさんの話に共感はしていますが、Aさんを理解しようとは全くしていませんね。
 
 
「会話泥棒」と検索すると、会話泥棒を黙らせる方法が上位に出てきます。
 
それだけ多くの方が頭を悩ませているということです。
 
 
コーチングスキルを実際に体験していただくと、多くの方が自分の話をしたくなるのを我慢するのが大変だったと言います。
 
最初は苦労しますが、意識して会話をするうちにみなさん自然とできるようになっていますよ。
 
 
体験講座はこちらから
 
 
 
さきほどの会話例。
 
コーチングスキルを学ぶとどう変化するでしょうか。
 
 
Aさん「こないだ、Cさんとの間に困った出来事があって・・・」
 
Bさん「うんうん。そんなことがあったんだ。それで、どうなったの?」
 
Aさん「あとでCさんを誤解してたことがわかって、とても仲良くなれたんだ。」
 
Bさん「へえ~!仲良くなれたんだね。よかったね!」
 
 
共感を示し寄り添う関わりをすると、Aさんが本当に伝えたかったことが見えてきます。
 
 
コーチングクラスでは、スキルだけをお伝えするだけではなく、スキルを使う際の留意点や、コーチとしての心構えについて共にディスカッションしていきますよ。
 
講師の体験談もたくさん聴くことができます。
 
成功した話だけではなく、失敗談も語ってくれるのはなぜか。
 
それは、失敗から多くを学んでいるから。
 
 
優れたコーチは、自慢話はしません。
 
自らの学びを、役に立つ情報として教えてくれますよ。
 
 
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