親の愛情が、子どものやる気を引き出す方向にシフトチェンジ
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
本日は、子育て中の方に、おすすめしたい動画をご紹介します。
子育てをする中で、コーチングを学び、親子の関係を変えてきたという佐木馨コーチと友瀬はなこコーチ。
そして、子どもの考える力を育てるスクールを運営していた新島マキココーチによる『子育て×コーチング座談会』です。
『子育て×コーチング座談会』
13:50頃~には、こんな話が出てきます。
「"管理する"から"見守るへ"移行すると、どんなことが起こるか?」
親って、愛情が深いゆえに子どもを管理したくなる。
愛情ゆえに、関わりすぎて、子どもがやる気を損なう一面がある。
コーチングは、親の愛情が、やる気やエネルギーを引き出す方向にシフトチェンジする学びだったと。
もし、これまで『管理』になっていたとしたら、コーチングという方法を知らなかっただけなのかもしれません。
学んでみると、すぐに使える言葉のかけ方や、対話の仕方があります。
学んだその日から、自分の対応の仕方を変えることができます。
ただ、子どもは、すぐに変わるわけではありません。
根気強く関わり続けることで変わっていくもの。
だからこそ、受講仲間や、コーチングを使っている先輩コーチと一緒に進めると心強いですよね。
動画に出てくる秋葉原校代表の佐木コーチからのメッセージです。
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子どもに対して信じて任せるってムツカシイ。
だからこそ、それをすることで自分自身がすごく成長する。
子どもの成長も促したいし、自分もそれを機会にして成長していきたいという方が学んでくださるとうれしいです。
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