目標とその達成イメージを明確にする
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
皆さんは「あいまい」なことにどのような感情を持っていますか?
「あいまい」なことに対して多くの人は、恐怖や不信感、難しさを感じます。
ということは、大きな目標を持っていても、その目標があいまいな状態のままならその目標に向けて一歩を踏み出すことができません。
そのような時、コーチは「チャンクダウン」(いつ・どこで・だれと・何を・どのように)をすることで、クライアントの漠然としたあいまいな目標を、映像にできるくらい鮮明にイメージしてもらいます。
明確なイメージができたクライアントは、一歩ずつ着実に目標達成に向けて進み始めることができるようになります。
あいまいなものを、いろんな質問をすることで明確にしていく。
そして、より目標を達成しやすい状況を作り出す。
コーチングがクライアントにもたらす効果の一つです。