親子の心の距離感、どれくらいが適切?
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
先日、娘から相談事を持ちかけられました。
その後『お母さんがコーチングやっててよかった』というLINEが届きまして...とても嬉しい気持ちになりました。
一緒に住んでいる時は、なんだか難しく感じていた娘との心の距離。
離れてみて、今が1番程よく感じています笑
時に干渉しすぎてしまったり、自立を促そうと放任しすぎたり。
子育てにおけるバランスは、そうそううまく取れるものではないですね。
子育てに強い講師の体験講座の日程一覧
適切な距離の測り方というのは、実はコーチングのスキルからヒントを得ることができます。
例えば、お子さんが学校から帰ってきた時。
『ただいま...』と、なんだか元気がない様子の場合の声かけは、以下の3つのうちのどれが適切でしょうか?
(1)元気に『おかえりー!』と明るく振る舞う
(2)『元気ないけどなんかあったの?』と聞く
(3)声のトーンやテンションの高さを合わせて『おかえり』と迎える
コーチング的声かけは(3)です。
(1)は話しにくい雰囲気を作ってしまう場合があります。
(2)は心の準備ができていないと、心を閉ざしてしまいがちです。
まずは(3)のよつに、元気がない様子に寄り添う姿勢を示してあげることが大事ですね。
話すまでに時間がかかる場合もありますから、どっしり構えて、待つ姿勢も大切です。
偉そうに言いましたが、待つには忍耐力がいります。
私も苦しい時がありました。
今日は、親子関係の分野でのコーチングに強い講師をご紹介します。
この人なら...と思う講師を見つけるのにお役立てください。
◯品川校
宮本真旭講師
◯神戸校
妻鹿由香子講師
◯富山校
ひびのあゆみ講師
◯金沢校(親育)
邑本なおみ講師
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3人の講師が揃った子育て特化校です
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