親子の心の距離感、どれくらいが適切?

IMG_2190.jpg


こんにちは!
 
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
 
先日、娘から相談事を持ちかけられました。
 
その後『お母さんがコーチングやっててよかった』というLINEが届きまして...とても嬉しい気持ちになりました。
 
一緒に住んでいる時は、なんだか難しく感じていた娘との心の距離。
 
離れてみて、今が1番程よく感じています笑
 
時に干渉しすぎてしまったり、自立を促そうと放任しすぎたり。
 
子育てにおけるバランスは、そうそううまく取れるものではないですね。
 
子育てに強い講師の体験講座の日程一覧
 
適切な距離の測り方というのは、実はコーチングのスキルからヒントを得ることができます。
 
例えば、お子さんが学校から帰ってきた時。
 
『ただいま...』と、なんだか元気がない様子の場合の声かけは、以下の3つのうちのどれが適切でしょうか?
 
(1)元気に『おかえりー!』と明るく振る舞う
 
(2)『元気ないけどなんかあったの?』と聞く
 
(3)声のトーンやテンションの高さを合わせて『おかえり』と迎える
 
コーチング的声かけは(3)です。
 
(1)は話しにくい雰囲気を作ってしまう場合があります。
 
(2)は心の準備ができていないと、心を閉ざしてしまいがちです。
 
まずは(3)のよつに、元気がない様子に寄り添う姿勢を示してあげることが大事ですね。
 
話すまでに時間がかかる場合もありますから、どっしり構えて、待つ姿勢も大切です。
 
偉そうに言いましたが、待つには忍耐力がいります。
 
私も苦しい時がありました。
 
今日は、親子関係の分野でのコーチングに強い講師をご紹介します。
 
この人なら...と思う講師を見つけるのにお役立てください。
 
◯品川校
宮本真旭講師
 
◯神戸校
妻鹿由香子講師
 
◯富山校
ひびのあゆみ講師
 
◯金沢校(親育)
邑本なおみ講師
 
◯秋葉原校(子育て特化)
3人の講師が揃った子育て特化校です
体験講座の日時も充実しています
 
子育てに強い講師の体験講座の日程一覧はこちらからご覧いただけます。