今、感情に寄り添うコミュニケーションスキルが非常に重要視されています!

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銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴 です。
 
 
EQは心の知能指数と言われビジネスの現場で注目されていましたが、新しい時代に突入し、より重要視されるようになりましたね。
 
自分の感情を管理し人の感情に寄り添うマネジメントが、テレワークが進む現代社会の中で特に必要とされています。
 
 
人が行動するうえで理論的かつ合理的であることはとても大切なことですが、それだけでは良い結果が生まれないこともあります。
 
なぜならば、そこに喜びや面白さ、満足感といった感情がないために生産性が低くなってしまったり、続ける意味を見失ってしまうからです。
 
 
コーチングはまさにクライアントの感情に寄り添い、自発的な行動を促すコミュニケーションスキルです。
 
今回はEQアセッサーの資格を持った横浜校代表の葉山みなみ講師をご紹介します。
 
 
葉山コーチは、銀座コーチングスクールの講師養成プログラムの講師でもあり、私も3年前に大変お世話になった講師です。
 
私も葉山コーチのクラスにアシスタントとして入り、学びを深めています。
 
葉山コーチは、いつも明るくはつらつとしていながらも相手の心の機微を細やかに捉え、配慮しながら接してくれるコーチですよ。
 
 
コーチングの国際資格PCCでもあり、たくさんの経験や広い視点を持つ葉山コーチからコーチングを学んでみませんか?
 
 
感情を「感覚」として捉えるのではなく「知性」として活かすのが、EQの考え方だと話す葉山コーチ。
 
EQが高い人、低い人の特徴には以下の傾向があるそうです。
 
 
●EQが高い人の傾向
 
・困ったことがあっても、すぐに立ち直る。
・いいときも悪いときも、落ち着いている。
・本音を出してくれる。
・いつも冷静に対応している。
・価値観の違う相手とも協力できる。
 
●EQが低い人の傾向
 
・ストレスや焦りが周りに伝わってしまう。
・自分のことしか見ていない。
・興奮して他人の話を遮ってしまう。
・乱暴な物言いになってしまう。
 
 
低くても落ち込む必要はありません。
 
EQもコミュニケーション能力も後天的な性質を持つ能力で、高めることが出来るんですよ。
 
葉山コーチのEQの講座を学ぶには、クラスC以上のコーチングスキルを身に着けていることが望ましいそうです。
 
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