テレワークの時代。今こそ密な対話を!
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
昨年から『テレワーク』という言葉がすっかり身近になりましたね。
日本中に広がったテレワーク。
ところが、生産性の低迷に悩む人も多いようです。
テレワークの阻害要因として、日経BP総合研究所イノベーションICTラボの調査では、
・同僚(上司や部下を含む)とのコミュニケーションに支障がある
が1位に挙げられています。
また、
・仕事モードへの切り替えや自己管理の難しさ
を上げる人も多いという結果が出ています。
私自身、テレワークをしてるマネージャーやチームリーダーの方から、
・順調にやっているのか?
・一応、報告はあるけれど、実際にはどんな状況なのだろう?
・1人暮らしをしている部下がいるけれど、果たして元気にやっているだろうか?
といった声を聞くことがあります。
仕事の進捗と、部下の状況の両方を気遣っているんですね。
もし、そのような状況があるようでしたら、コーチングの導入を考えてみてはいかがでしょうか?
物理的には離れていても、テレワークの環境があれば、コミュニケーションをとることができます。
そして、これを機に「報告、連絡、相談を受ける。教える、指示する」といったどちらかというと一方通行になりがちなコミュニケーションから、マネジメントのためのコミュニケーションに進化させていくのです。
コーチング導入の効用については、こちらをご覧ください。
行動を引き出すための対話の組み立て方についてはこちら
銀座コーチングスクールでは、コーチングを学ぶだけではなく、「できる」「使える」ようになることにコミットしています。
・コミュニケーションの改善
・人材育成
・任せる
・モチベーションアップ
といったことに興味がある方は、ぜひ、一度体験講座にお越しください。
コーチングができるようになると、何が変わるのか、きっとイメージできますよ!