40代50代のセカンドキャリアにコーチングを学ぶ。その3
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 小倉嘉夫です。
みなさんGWはどう過ごされましたか?
私は完全に自宅に引きこもりコーチングのスキルアップ講座とキャリアコンサルタント資格の試験勉強に集中していました。
運動不足なのとパソコンに向かいすぎて肩こりと腰痛に悩まされています。
今回はタイトルにある「40代50代のセカンドキャリアにコーチングを学ぶ。その3」についてお話しします。
▼過去の記事は下記よりご覧ください。
その1
その2
では引き続きですが、セカンドキャリアにコーチングを学ぶと一体何がいいのか?
まずは「物事の否定的な面ではなく、肯定的な面に目を向けることができるようになる」ことです。
コーチはクライアントのモチベーションが高まるようなコミュニケーション・スキルを持つ存在です。
コーチとしての力量が高まると、広い視野を持ち、物事の前向きで肯定的な側面に焦点を当てることが習慣づけられていきます。
次に「自分の感じたことを、率直に話すことができるようになる」ことです。
コーチはクライアントにとって「鏡」のような存在です。クライアントとの強固な信頼関係をベースに、時には、率直に感じたことをクライアントに伝えることが求められます。
最初はかなりの勇気が必要ですが、経験を積むことで、スムーズにできるようになります。
そして「自分自身や自分の持つリソースに対する理解が深まる」ことです。
コーチはクライアントと全人格的に関わります。自分自身の内面にあるものを掘り下げ、必要に応じてそれらを開示することで、クライアントに貢献するのです。
この経験を重ねていくことで、自分自身に対する理解が深まり、自己基盤の確立が図れます。
これまでの人生における色々な経験がコーチングスキルを学ぶことで活かされます。
コーチングはどんな仕事に従事している人も有効に活用できるコミュニケーションスキルです。あなたもぜひコーチングを学んでみませんか?
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