40代50代のセカンドキャリアにコーチングを学ぶ。その2
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 小倉嘉夫です。
ついにGWに突入しますね。コロナ禍の中、皆さんはどんな風に過ごされていますか?
私は前回のジャーナルでご報告したキャリアコンサルタント資格の試験勉強に明け暮れています。
ということで、今回はタイトルにある「40代50代のセカンドキャリアにコーチングを学ぶ。その2」についてお話しします。
※その1はコチラから
セカンドキャリアにコーチングを学ぶと一体何がいいのか?
まずは「周囲の人々とのコミュニケーションが改善される」ということです。
コーチングはコミュニケーションのスキルです。
コーチングでは、特に相手の話に耳を傾けることを重視し、相手にとって話しやすい存在となるスキルを学びますので、日常の生活の中でも、周囲とのコミュニケーションは、非常にスムーズなものとなります。
次に「相手との違いを認め、受け止めることができるようになる」があります。
相手の話をしっかりと「聴く」前提となるものは、相手を認め、受け止めることです。これができるようになることで、包容力が強化され、人間としての魅力も高まります。
そして「人と関わることや、サポートすることの喜びを感じられる」です。
コーチは、クライアントの100%味方になることが求められます。
その姿勢が「コーチングマインド」です。
自分自身の損得を離れ、クライアントと喜びを分かち合うことができるのは、コーチだからこそ感じられる喜びです。
これまでの人生における色々な経験がコーチングスキルを学ぶことで活かされます。
続きは「40代50代のセカンドキャリアにコーチングを学ぶ。その3」でお伝えしますのでお楽しみに。
コーチングはどんな仕事に従事している人も有効に活用できるコミュニケーションスキルです。あなたもぜひコーチングを学んでみませんか?
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