子どもとの関係が「魔法」のように変わりました・・・
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
4月半ばとなりました。
昨年は、多くの学校で中止となった入学式。
今年は、工夫しながら入学式を開催する様子が報道されていますね。
笑顔で抱負を語る新入生の方たち、頼もしいですね!
さて、今日は、教育の現場でコーチングを活かしている事例をご紹介します。
中学校教諭として働く野澤幸恵さん。
以前から教育に対する熱意は持っていたそうですが、コーチングを学ぶきっかけは、「自分の思いが子どもたちに伝わらない」など、学級経営が行き詰っていたことだと言います。
藁にもすがる思いでコーチングを学び始めたとのこと。
学んだ成果を最初に感じたのは、クラスA(レギュラークラスの最初の10時間)を学んですぐでした。
「聴く」スキルを使って生徒の話を聴いたところ、表情がみるみる明るく変わって「まるで魔法のようだ」と感じたそうです。
さらに、その後も、生徒たちの自発的な行動が増えるなど、魔法のような体験が続きます。
具体的な対話の様子については、こちらをご覧ください。
先生のみならず、親子関係を模索する方にとっても参考になるエピソードですよね。
もし、魔法が使えるとしたら、子どもとの関係性にどんな変化を起こしていきたいですか?