コーチングを学ぶと人間力が高まる
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 望月彩恵です。
今日はコーチングを受ける効果ではなく、学ぶことで得られる効果についてお話したいと思います。
コーチングを学ぶことで得られる効果には、以下のようなことが挙げられます。
・周囲の人たちとのコミュニケーションが改善される。
・自分自身や自分のもつリソースに対する理解が深まる。
・人と関わることや、サポートすることの喜びを感じられる。
・自分で感じたことを、率直に話すことができるようになる。
・相手を受け止めることができるようになり、ストレスが減る。
・物事の否定的な面ではなく、肯定的な面に目を向けることができる。
実際にコーチングを学び、修得した人たちの多くは、「コーチングとの出会いにより、人生が変わった」とさえ言います。
もしコーチングが単純な言葉のテクニックであれば、それはあまりにも大げさな表現だと言えるでしょう。
コーチングの何が、そこまで人を魅了するのでしょうか。
『コーチングは人間力を高める』
そうです、コーチングを学ぶことで人間としての器が大きくなり、自分のことをよく理解し、自分自身にOKが出せるようになります。
そして、できることできないこと、得意なこと苦手なことも含めて惜しげもなく相手に何でも話すことができるようになるのです。
そんなことが本当にできるの?と思われる方もいるかもしれません。
ですが、銀座コーチングスクールのクラスカリキュラムは、これらが自然と育まれるように構成されているのです。
ただ単にコーチングスキルの原理・原則を理論的に学ぶだけでなく、実際のセッション事例や自身の体験談を振り返ることから始まります。
事例に関連する受講者自身の過去の体験を思い起こしてみることで、コーチングスキルを体感的に理解すると共に、自己理解・自己肯定感の醸成が促され、その内容をクラスで発表することが、自己開示の能力を高めます。
これが自己基盤の確立に効果を発揮するのです。
自分のことがよく分からない方、自分自身にOKが出せない方、そして「自分のことが好き」と自信を持って言えない方。
コーチングを学ぶことで、自分のことを受け入れ、認め、好きになり、そして周りの人を心から受け入れられる幸せを体感してみませんか?