「気持ち」から始まる自己理解
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 妻鹿 由佳子(めが ゆかこ)です。
卒業シーズンですね。
ご卒業を迎えた皆様、おめでとうございます!
ひとつの区切りを向けて、今どんなお気持ちですか。
そんな気持ちになっているのはどんなことがあったからでしょう。
自分の気持ちを具体的な言葉にしてみることってなかなかないですよね。
大人になればなるほど、自分の気持ちを表現することって減ってくるように感じます。
私は自分の気持ちを言葉にするのがもともと得意ではなく、とくにマイナスな感情ほど言葉にしたり向き合うことが苦手でした。
ところが感情に目を向けて、なぜそう感じたんだろう?と問いかけていくと少しずつ自分の心のしくみが見つかります。
まさにこれが自己理解です。
私たちコーチは感情を通して自己理解のサポートをすることができます。
そして自己理解が他者理解へと続き、さらには自分の感情を作っている枠を外したり広げることもできるようになります。
・コーチングを学んで人生が変わった
・生きるのが楽になった
・悩むことが減った
受講生の皆さんからこんなご感想を頂けるのは、クラスを通して自己理解と枠の広げ方を身に付けられたからでしょう。
では最後に私がいつもお伝えしている言葉で締めくくります。
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本気で生きよう。
その挑戦が未来を創る。
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