クイズです!座って話すときに人が最も話しやすいと感じるポジションは?
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
桜の開花のニュースを見かけるようになりました。
春ですね。いかがお過ごしですか?
私が住む北海道は梅と桜が同時に咲きます。
開花まであと2か月。とても待ち遠しいものです。
あなたがお住まいの地域はいかがでしょうか。
さて、表題の「座って話すときに人が最も話しやすいと感じるポジションは?」
その答えは・・・
「お互いが90度の角度を保って座るポジション」でした!
相手との間にテーブルの角があることをイメージするとわかりやすいでしょうか。
隣同士で座って話すという答えも多かったそうです。
人それぞれで一概には言えない事ですが、参考までに。
あなたの答えはいかがでしたか?
これは、心理学者のロバート・ソマー博士の実験結果からの情報です。(クラスBテキスト参照)
実験結果によると、座る相手との関係性の違いに応じて座る場所や距離を調整しているそうですよ。
コーチング的にはクライアントに座る位置を確認してから座り、会話を始めるのが基本です。(詳細はクラスBで扱います)
相手に安心して話してもらうためにも、とても大切なことですね。
加えて、距離の確認も必要です。
このご時世でトナラーという言葉が一気に広まったことからも、気を付けたいところ。
(トナラーとは:空席だらけの中、なぜか隣に座ってくる人の事)
フィジカルディスタンス(ソーシャルデッィスタンス)で保つ距離は最低でも1メートルと言われていますが、その感じ方も人それぞれ。
安心して話してもらうためにも、どのくらい離れることが望ましいのかを確認することが大切です。
オンラインが増えた世の中ですが、対面で話をする際には意識してみてくださいね。
ちなみに私はZoom画面の距離感にも気を付けています。
いくらオンラインとは言え、画面いっぱいの顔はノーサンキューでしょうからね笑