自分の中にある「やりたい」「なりたい」を大切にしてみませんか?
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
3月に入りましたね! この春、やりたいことは何ですか?
今日は、受講を終えた方々が感じている"コーチングを学ぶ効果"について、ご紹介します。
それは、自分の中にある「やりたい」「なりたい」を大切にするようになったという効果です。
「自分らしくいられるようになった」と話してくださる方もいます。
なぜ、そのような変化が起こるのか-
そのカギは、受講中に行う対話の練習にあると私は思っています。
コーチングを身に着ける過程では、二人一組での対話の演習を繰り返し行います。
その時に話すテーマ(=話す内容)というのが、
「今年中にやりたいこと」
「近いうちに実現したいこと」
「今後、どんな人生を送りたいか」
といった、たくさんの「~たい」なのです。
・サッカー選手になりたい
・ケーキ屋さんになりたい
・世界一周旅行がしたい!
子どもの頃は、たくさんの「やりたい」「なりたい」がありましたよね。
ところが、大人になるにつれて、「やらねば」「ならねば」が増え、自分が本当に望んでいることを語る機会は少なくなります。
だからこそ、自分の想いと向き合うことのできる時間が貴重なんですね。
そして、想いは語ることで開かれます。
語ることで、自分が大切にしたいことに気づき、イキイキさを増していく受講者さんを見るのは本当に幸せです!
この春、あなたも「やりたい」「なりたい」を開花させていきませんか?