2021年は「風の時代」&「辛丑」の一年に
銀座コーチングスクール(GCS)和歌山校代表 小倉嘉夫です。
明けましておめでとうございます。
占星術では「風の時代」に移り変わり、干支では「辛丑」の2021年。世界が大きく変化してくターニングポイントのように感じる年明けです。
そんな変化の年を目前にした昨年12月、全国で35番目の一番新しい地方拠点としてGCS和歌山校が開校しました。
安心して受けられるオンラインクラスも開講していますので、ぜひページをご覧ください。
◆GCS和歌山校ホームページ
では、少し私の自己紹介を...
私は、自分の人生を生きるための模索中に銀座コーチングスクールと出会い、32年間勤務した広告会社での役員ポジションを捨て、昨年7月に退職し54歳で起業しました。
性格は好奇心旺盛でおおらかで血液型はAB型。趣味はバイクと安くて美味しい店探し。あと猫を2匹飼っています。
人生の目標は、『日本全国をバイクやキャンピングカーで旅をしながら生活をし、人生の最後は「おもしろかった~」で締めくくりたい』と思っています。
GCSのテキストで好きな単元はクラスAで学ぶ「コーチングが機能する条件」に出てくるコーチング・ピラミッドですね。
「いくらスキルを覚えても自己基盤とコーチングマインドが確立できていないと機能しない」その考え方が私にとってのコーチングの基礎になっています。
さて、話は戻りまして「風の時代」と「辛丑」の関係性です。
私は占星術も十干十二支もあまり詳しくないのですが、一年のスタートや節目の時だけは参考にしています。笑
まず、占星術ではカタチがない時代が始まると言われている2021年。
「地の時代」から「風の時代」に移り変わり、今までの価値観が外れ、自分のオリジナリティをどんどん出していける時代に。
つまり「持つ」ことから「知る」ことに世の中の価値観が変化していき、「ひとつのこと・場所に縛られない」そんな時代だそう。
そして、今年の干支は「辛丑(かのと・うし)」。
辛い幕引きを伴いながら生まれた新しい種から、ようやく芽が出始め「希望」が見える一年。
そう、コロナ禍により翻弄された2020年から新しい時代へ移り変わる一年。
芽吹くためのパワーがあれば、希望溢れる一年になりそうです。
占星術と十干十二支のどちらから見ても変化と希望の一年ですね。
そして、「どう受け止めてどう進むか」、人それぞれの時代。
そんな新しい時代の入り口にGCSでコーチングを学ばれてはいかがでしょうか?「知る」ことで拓ける未来のドアをノックしてみませんか。
GCSジャーナルをご覧になられている皆様にとって、幸多き年になることを祈っております。