一年の計を意識し続ける
銀座コーチングスクール(GCS)神戸校講師の妻鹿由佳子(めがゆかこ)です。
今年からGCSジャーナル執筆メンバーとして参加いたします。
私は現在、小学生男子2人の絶賛育児中。
毎日大笑いしながら、時に頭に角を生やしながらてんやわんやの日々を過ごしています。
そんな私の今年の目標は「原点回帰」。
仕事、家庭、子育て、趣味etc...やりたいこと、しなければいけないことは山ほどあります。
でも時間もお金も、そしてアラフォーの今は体力も気力も限りがある(汗)
だからこそ選択と集中が大事になってきました。
何の為にするのか、どうなりたくてするのか、といった自分の原点をしっかりと考えながら選び取る一年にします!
そんな私が好きなコーチングの単元は「コーチングの戦略」。
私もこのジャーナルを書くからこそ、今年の目標を再認識しましたが、1月も半ばに入り、そろそろ元旦に立てた一年の計が薄れてきたなんていう方もいらっしゃる頃ではないでしょうか。
「コーチングの戦略」の単元は目標という山をクライアントとコーチが共にどう進んでいくかを確認し合いながら進むことを学びます。
クライアントが常に目標を意識して進めるようにするのです。
モチベーションが下がった時、挫折した時、そんなことも共に乗り越えながら、どう進むかを共に考えます。
乗り越えたときのクライアントの笑顔はコーチにとってかけがえのないものです。
皆様が今年、一年の計をしっかりと意識しながら進まれることを心より祈ってます!