クライアントのウキウキ・ワクワク感を喚起するために、コーチは何をする?
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。
今日は12月1日。
今年も残すところあと1ヶ月となりましたね。
振り返ると、今年は「コロナ禍」一色の一年であったように感じます。
コロナ禍の産物として生まれた「新しい生活様式」にも、
徐々に馴染んで来たとはいえ、まだまだ不便さを感じますね。
あなたの今年一年はいかがでしたでしょうか?
来年こそはコロナ禍を脱し、ウキウキ・ワクワクするような
生活を送れる、そんな一年にしたいものですね。
実は、コーチングにおいても、コーチはクライアントが
ウキウキ・ワクワクするような「感情を喚起する」
セッションを行うことがあります。
なぜなら、クライアントがウキウキ・ワクワク感を持って
物事に取り組めば、大きな成功を挙げることができるからです。
そのために、コーチは、物事のネガティブ(消極的、否定的)
な面にではなく、ポジティブ(積極的、肯定的)な面に焦点を
当てる必要があります。
では、具体的には、どのようなスキルを使えば良いのでしょうか?
答えとしては、「質問する」スキルによってそれを果たすのですが、
詳しくは、金曜日の【コーチング事例編】でお話したいと思います。
次回のGCSジャーナルもどうぞお楽しみに!