「クライアントの価値観との整合性を確認する」質問事例をご紹介します!
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。
街にクリスマスソングが流れる時期となりました。
今年はコロナ禍の影響で、例年とは違うクリスマスを迎えそうですが、
それでもやはり楽しみにしている方は多いと思います。
どんな場所でも、大切な人とクリスマスを過ごしたいものですね。
さて、今日の【コーチング事例編】では、火曜日に取り上げた
「クライアントの価値観との整合性を確認する」ことの
具体的方法(質問方法)についてご紹介したいと思います。
コーチは、クライアントとのセッションにおいて、
「ありたい姿」を一通り引き出した後に、
以下のような質問で、クライアントの価値観を確認します。
「この取り組みは、あなたにとってどれぐらい重要ですか?」
「この取り組みの中で、特に大切にしたいことは何ですか?」
「これを行うことは、あなたにとってどんな意味がありますか?」
「この経験は、今後の人生にどのような影響を与えると思いますか?」
先日の【コーチングスキル編】でも述べましたが、
一見すると、仰々しい質問も、コーチングセッションにおいては、
何の違和感もなく、クライアントに深い「気づき」をもたらします。
ぜひ、そんなクライアントに「気づき」を与えられる
質問方法をあなたも身につけてみたいと思いませんか?
今日ご紹介した「クライアントの価値観との整合性を確認する(質問)」は、
『クラスB-ストラクチャー編』で学ぶことができます。
まずはお近くの無料体験講座にお越しください。
あなたにお目にかかれることを楽しみにしております!