クライアントの「ワンランク上の行動」は、このようにリクエストします!
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。
11月上旬にもなると、暖房器具が恋しくなります。
私も先日、電気ストーブとファンヒーターを用意しました。
ただでさえ、今はコロナ禍で外出しないのに、
寒くなればますます外出しなくなる・・・
運動不足解消と健康増進のために、
室内でできることを考えないといけないですね。
さて、今日の【コーチング事例編】では、
火曜日にご紹介した「リクエストする」スキルの中の
「ワンランク上の行動をリクエストする」ことについて、
具体的事例をご紹介したいと思います。
状況としては、コーチがクライアントの言動を受けて、
クライアント自身が気づいていない可能性を考慮し、
自身の直感にしたがって、クライアントにとっては
現状のワンランク上と思われる行動を促します。
「その半分の時間でやってみませんか?君ならきっとできるよ!」
「目標を2倍にしてみませんか?応援しています!」
いかがでしょうか。
コーチとクライアントの間に信頼関係があれば、
クライアントは、コーチからの強い信頼と勇気づけを感じ、
きっと期待に応えてくれるはずです。
今日ご紹介した「リクエストする」スキルは、
詳しくは『クラスB-ストラクチャー編』で学ぶことができます。
まずはお近くのGCS無料体験講座にお越しください。
あなたにお会いできることを楽しみにしております!