「あいづち」のバリエーションが、相手との会話を豊かなものにしてくれます!
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。
私事ですが、9月7日(月)~10日(木)の4日間は、
大手企業グループ様へのコーチング研修がありました。
前半2日間は、感染対策を十分に踏まえた上での集合研修、
後半2日間は、オンラインによる研修となりました。
特にオンラインによる研修は、受講者から得られる情報量が
集合研修に比べて少ないので、「あいづち」や「うなずき」などを
極力オーバーにしていただくようお願いしました。
やはり相手のリアクションが乏しいと、話し手(講師)も
話しづらく感じてしまいますからね。
さて、今日の【コーチング事例編】では、火曜日にご紹介した
「認める(・聴く)」スキルのひとつである「あいづち」の
バリエーションを幾つかご紹介したいと思います。
◆一般的な「あいづち」の例
・うん
・うんうん
・なるほど
・そうなんだ etc.
◆少し高度な「あいづち」の例
・わかります
・ほんと?
・いいね!
・よかったね
・ごもっとも
・大変でしたね etc.
記載されているものをみると、なんだ大したことない、
と思われるかもしれませんが、知らないと意外に使えないものです。
ぜひ、あなたも、この「あいづち」のバリエーションを覚えて、
相手との会話を単調でない、豊かなものにしてみてはいかがでしょうか。
今日ご紹介した「あいづち」を含む「認める(・聴く)」スキルは、
『クラスA-基本スキル編』で詳しく学ぶことができます。
まずはお近くの無料体験講座にお越しください。
あなたにお会いできることを楽しみにしております!