「フィードバックをもらう」ことには、主に2つの理由があります!

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銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。

今日はお盆の中日になりますね。
いつもとは違う場所で、このGCSジャーナルを
読んでいる方も多いのではないかと思います。

例年よりは外出を控えている方も多いと思いますが、
外出の際には、ぜひ感染予防に務めてお出掛けくださいね。

さて、本日の【コーチング事例編】では、
火曜日にご紹介した「フィードバックをもらう」スキルの
目的(理由)についてお話したいと思います。

コーチが「フィードバックする」ことは分かりますが、
なぜ「フィードバックをもらう」ことも必要なのでしょうか?
その理由は主に2つあります。

①クライアントの気づきを引き出す

クライアントはコーチにフィードバックすることにより、
新たな気づきを得たり、さらにセッションが発展したり、
より多くのものが引き出されたりします。

②コーチのセッションの改善に役立てる

クライアントからのフィードバックは、
コーチがセッションを改善していく上で
貴重な情報源となります。

特にコーチは、セッションの最後には、必ず
クライアントからフィードバックを求めるようにします。

今回ご紹介した「フィードバックをもらう」スキルについては、
『クラスB-ストラクチャー編』で詳しく学ぶことができます。

まずはお近くのGCS無料体験講座にお越しください。
最近では各拠点でオンライン講座を実施中。
あなたにお会いできることを楽しみにしております!