コーチングでクライアントにやる気やモチベーションを高めてもらうには・・・?

new-year-4425667_960_720 (3).jpg


銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。

5月も中盤を過ぎ、新型コロナウィルスの感染拡大も
ピークを過ぎたように感じられます。

各地において自粛規制が徐々に緩和される動きを見ると、
心なしか人々の笑顔が増えたようにも感じられますね。

とはいえ、まだまだ油断は禁物。
厚生労働省より出された「新しい生活様式」に基づき、
適切な生活スタイルを維持したいものですね。

このように、人は「ゴールに近づいて来たかな」と感じると、
一般的に、やる気やモチベーションを高めることができます。

実は、それはコーチングにおいても同様のことが言えます。

目標が大きく感じられたり、達成までに長い期間を要したりすると、
クライアントはプレッシャーを感じたり、現実味を感じられず、
ゴールまでの行動を思うように描けなかったりすることがあります。

そんな時、コーチはどうするのでしょうか?

答えとしては、初期の段階でクライアントにとって
重要と言える成果を上げることを目指します。
具体的には、初期の成功(目標達成)を特定し、
まずはその達成を目指すようにします。

では、具体的には、コーチはどのような質問を使って、
クライアントに目標設定をしてもらうのでしょうか?

そこで、金曜日の【コーチング事例編】では、
クライアントに目標設定してもらうための質問を
具体的事例を使ってご紹介したいと思います。

次回のGCSジャーナルもどうぞお楽しみに!
 
 

コーチング無料体験講座の
詳細・お申し込み