2020年、GCS札幌校のキーワードは『進化』と『チャレンジ』です!
2020年もあっという間に2月となりました。
今年は閏年ですので、2月は29日まであります。
何か1日24時間分を得した気分になりませんか?
その得した(と思う)一日をどのように使いたいですか?
さて、昨年4月に元号が「平成」から「令和」へと変わり、
2019年は大きな変化が生まれた年となりました。
また、GCS札幌校にとっても、大きな変化の年となりました。
林英利コーチがGCSの代表職とともに札幌校の代表を退任し、
私が代表を引き継ぐことになったのです。
そんなこともあり、年初に「2020年をどんな年にしたいか?」
と考えた時、私には『進化とチャレンジ』というキーワードが浮かびました。
『進化』は、GCSビジョン実現のため、
これまで以上に札幌校のクラスを充実したものとし、
更にプラスアルファの体験講座を通して、北海道でコーチングを
活用してもらえる人をさらに増やしていきたいということです。
そのためには『チャレンジ』することが大切だということです。
実は、GCS札幌校では1月にひとつのチャレンジがありました。
耳の聞こえない方のレギュラークラス受講です。
今回、札幌校講師の芳賀コーチにもアシスタントに入ってもらい、
万全の講師2名体制でクラスを開講しました。
とはいえ、正直なところ経験も無い、不安もある状態で、
「どのように伝えるのがベストなのか?」など、
開催までに様々なことが浮かんでは消えました。
これはまさに、GCSが大切にしている「自己基盤」について、
自分自身が試されるようなクラス運営だったと感じています。
そこでの受講生の学ぶ姿勢、クラスの中で大きな気づきを得られた瞬間、
「もっとコーチングを学びたい」と伝えてくれた時の表情などを見ると、「あー、チャレンジして良かった!」
と心から思える経験となりました。
そして、今年は、さらにチャレンジしていこうと考えています。
それは「体験講座の地方開催」です。
「北海道はでっかいどう!」と言われるように、北海道には
まだまだコーチングをお伝えできていない場所がたくさんあります。
一方で、これまで帯広市や美幌町など、遠方から札幌市まで
受講に来て頂いた方も多数いらっしゃいます。
そういった方々以外にも、コーチングを知りたい、
聞いてみたいという要望は必ずあると考えています。
なので、今年は旭川市や函館市などの地方都市で、
体験講座を開催できるよう進めていきたいと考えています。
2020年のGCS札幌校は北海道に「コーチングの種まき」
をしていく年となりそうです。
あなたのお近くで体験講座などが開催される際には、
ぜひ一度私達GCSのメンバーに会いに来てください。
心よりお待ちしております!