クライアントの事前情報があると、セッション運営はどうなると思いますか?
こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。
9月に引き続き、先週も大きな台風がやって来ましたね。
お住まいの地域への影響はいかがでしたでしょうか?
台風や大雨等の水害は、当該地域の人達を除き、
時間の経過とともについ忘れ去られてしまうものです。
最近では、気象予報の精度も高くなり、
ほぼ正確に予測が立てられるようになりました。
同じような失敗を繰り返さないためにも、
事前情報を元に適切に行動することが求められますね。
コーチングにおいても、コーチはクライアントに対し
事前情報を集めることがあります。
それらはアセスメント(事前評価)と言って、
アンケート形式でクライアントの情報を集めるものですが、
アンケート以外にも様々なツール・方法があります。
例えば、9月17日・20日の【コーチングスキル編】や
【コーチング事例編】でご紹介した「優位感覚」などがそうです。
これらクライアントに対する情報を事前に集めておくと、
クライアントとの信頼関係構築に役立つだけでなく、
適切な対応を取ることができるため、よりスムーズに、
より効果的にセッション運営を行えるようになります。
こんなことを言うと、アセスメントや「優位感覚」以外に
どんなツール・方法があるのだろう?なんて、
あなたはついつい考えてしまうかもしれませんね。
そこで、金曜日の【コーチング事例編】では、
クライアントの事前情報を得るためのツール類について
幾つかご紹介したいと思います。
次回のGCSジャーナルもどうぞお楽しみに!
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