GCSで学ぶ「視点を移動する」質問スキルの一部をご紹介します!
8月に入り、全国各地で猛暑日が続いていますね。
まもなく楽しいお盆休みに入る方も多いかと思います。
有意義なお盆休みにするためにも、
くれぐれも健康管理には留意してくださいね。
さて、今日のGCSジャーナルは火曜日の続きです。
前回は「視点を移動する」質問についてお話しました。
ひとことで「視点を移動する」と言っても、その"移動先"は様々です。
例えば、GCSでご紹介する"移動先"には、下記のようなものがあります。
①将来からの視点に立つ
「5年後の自分は、今の自分に何と言いますか?」
②過去からの視点に立つ
「仕事など上手く行った時は、何をしましたか?」
③制約条件を無視した視点に立つ
「もし、何の制約もなかったら、どうしますか?」
④制約条件を加えた視点に立つ
「もし、明日で世界が終わるとしたら、どうしますか?」
いかがでしょうか?
コーチは、クライアントの視点が固定的になっている時に、
上記のような質問を効果的に使うことで、クライアントに
「気づき」を与え、行動を促すことができるのです。
もし、あなたが「視点を移動する」質問を身につけると、
クライアントにどんな変化を与えることができると思いますか?
その詳細は、レギュラークラスCで学ぶことができます。
まずはお近くの無料体験講座にお越しください。
あなたにお会いできるのを楽しみにしております!